昨日から全国的にこの冬一番の寒さ。
九州でも積雪で一面銀世界です。
ところで、連日報道されている野菜高騰 何故だかかわかりますか?
秋口に種蒔いた後の大雨や台風で、 植えたばかりの苗が流されたり、 季節外れの台風の風で倒されたりとひと昔前はなかったような気象 が続いているからなのです。
この異常気象が、もはや異常ではなくなってきてるのだと実感。
野菜が高いと言うことは、絶対的に供給量が足りないということ。
野菜も生き物。デリケートなんです。 畑に何も育たない。
何にも無いと生産者も肩を落としてます。
スーパーで野菜が高いなと感じたら、 その先の生産者に少し思いをはせてみて下さい。
「そういえば昔は野菜たべてたねー」 なんて事言う時代が来ない事を祈るばかり。
沢山の生産者が暮らす九州
、そして定期的に野菜宅配してるお客様が暮らす東京や北海道まで全国の天気が今日も気になる店主です。
私の仕事は生産者と消費者、地方と都会を結ぶ事。
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